目指すべきもの

Amazonでお買いものをしていたら、Kindleでのセールがあったので、ラインナップを確認しました。

「あ、これ、見といた方がいいかなぁ…」
と、不勉強な分野をチェックするのだけれど、その内容をみたときに、自分のレベルが中途半端であることを痛感します。

初心者ではない。
かといって、詳しくもない。
全分野において、中途半端。
しかも、手を出している方向は360°、なんでもあり。

けど、自分の特性を長所として捉えれば、浅くだけど広く知識があるので、クライアントからヒアリングして、希望を実現するためのベストな技術を提案できる、という感じではあるので、たぶん、webディレクターをするのがいいのかもしれない、とはおもう。

が、それには後ろ向きなのです。

基本が「キレイに整えるのが好き」なので、細かいデザインにこだわったり、それを実現するコーディングをしたり。
パズルのような作業が大好き。
だから、webデザイナー兼コーダーあたりが、自分のやりたいことなのだとおもいます。

なのに、特性から振られる作業内容と、好奇心が旺盛であるのが相まって、
「あー、Google Analytics、ひいてはSEO対策の勉強しようかなぁ」
「Gitもちゃんと使えてない気がする(けど、今は単独作業だから、あまり必須でもないかも)」
「スマホアプリ、作れた方がいいよね」
と、際限がない状態で、購入を検討した書籍にまとまりがないったら…。

とりあえず、つーちゃんの本を買いました。この方の著書、相変わらず尖ったところを攻めてますねぇ。

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