MacBook Air Early2014のバッテリー交換

MacBook Airのバッテリーがめちゃくちゃ弱くなってしまってて(そりゃそうだ、8年目だし)、電源ケーブルを外すと3分でオチる、という状況になってしまった。

姉娘がこの春買ったMacBook Air(M1)がまさに“爆速”で。いや、ほんとに。
わたしも、この際、新調しようかとおもったわけだけども。(そんで、このMacBook Airは検証用Win専用機として使おうかと。Winのみのノートパソコンは運ぶわけもないので。)
もう寿命も近いだろうに、修理に14,080円出すのもなぁ…、と。
そのように考えていた矢先。
たまたま、友だちがMacBook Airのバッテリー交換をした、というのをFacebookで知りました。

あれ? そうだよね、自分でバッテリーを買って交換すればいいんじゃん。
SSDは換装したくせに、どうしてバッテリーを交換するアタマにならなかったのか?
(それはねー、姉娘のMacBook Airが本当に爆速で、物欲が刺激されたからだよー。)

ということで、バッテリー購入@amazon。
あっという間に届いたけど、しばらく集中できなかったので、先延ばしにしてましたが、今日、ついに作業しました。

帰宅した妹娘と、おやつのアイスクリームも食べましたし。
交換してみましょー。

バッテリーと対象なMacBook Air(裏返し)。
工具は、バッテリーに付属してます。
よくみてみると、右上のネジがありません。そうです。SSD換装のときになくしちゃってます。
IKEAみたいに失くしたネジをくれればいいのに…。

ねじを外して、裏蓋をはずします。ぱかっ。
これ以上ネジを失くさないよう、ちゃんと箱に入れておきます。(写真ではボケてますが。)

コネクタを外して交換すればよい、とネットでみたけれども…。
あっ。ねじ止めもされてました。それを外して、コネクタを外して、新しいバッテリーを納めてみます。
(写真、めっちゃボケてる…。撮ってるときはきづかなかった…。)

このコネクタ、ネットでは「かなり硬い」というのをみたんですけど、ちっともかたくなかったし。
もちろん、軽くはないけど、しゅっと外れました。
挿すときも、あまり抵抗なく、しゅっと入りました。

あれ? これで終わりか…。
戻せばいいのか。
ネジ留めします。くるくるくるくるくる。

あっという間に完了です。
集中力なんて、これっぱかしも要らなかったな…。なんで、先延ばしにしてたんだろ。。。

バッテリーに付属していた工具は3本ありましたが、使ったのは青いの1本だけです。

起動して、システムレポートでバッテリーを確認します。

おー。「充放電回数0」ですって。
キャプチャ、撮っておくの忘れましたけど、ここのwarningが出てたんですよ、ずっと。

これで完了です。

ところで。このMacBook Airの型は「Early 2014」てありますけど。MacBook Proは「2011 Early」なんですが。
これって、マエカブ、アトカブ、みたいなもんでしょうか?

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